出典:三井不動産 「(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業2‐1街区 AC棟」着工~BCPを強化するエネルギーセンターを備えた、オフィス、商業、ホテルのミクストユースの大規模再開発~
東京都中央区豊洲二丁目で推進中の(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業2‐1街区 AC棟の正式名称が「豊洲ベイサイドクロス」に決まりました。
2016年1月に着工した豊洲エリア最大規模といえる大型プロジェクトの豊洲ベイサイドクロスはいつごろ開業するのか、どんなテナントが入るのかを詳しくご紹介します。
豊洲ベイサイドクロス開業は?
開業は2020年6月下旬を予定!
現在工事中の豊洲ベイサイドクロスですが、いつごろ開業の予定なのでしょうか。
豊洲ベイサイドクロスの代表施工者にあたる三井不動産株式会社の発表によると、2020年6月下旬ごろの開業を予定しています。
つまり2020年7月に執り行われる東京オリンピックに先駆けてグランドオープンする予定ということになりますね。
豊洲ベイサイドクロス開業にあたり、海外からの来場者も見込んでいるのではないでしょうか。
豊洲ベイサイドクロスの場所は有楽町線・ゆりかもめ豊洲駅とアーバンドッグららぽーと豊洲の間に位置しています。
有楽町選豊洲駅とは地下直結、ゆりかもめ豊洲駅とアーバンドッグららぽーと豊洲とは2階がデッキで接続される予定なので、どこへ向かうにもアクセスがしやすい状況となるでしょう。
出典:三井不動産 「(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業2‐1街区 AC棟」着工~BCPを強化するエネルギーセンターを備えた、オフィス、商業、ホテルのミクストユースの大規模再開発~
テナントは?
2019年3月現在はまだ発表されていません。
出典:三井不動産 「(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業2‐1街区 AC棟」着工~BCPを強化するエネルギーセンターを備えた、オフィス、商業、ホテルのミクストユースの大規模再開発~
2019年3月現在、公式に発表されている企業はありません。A,B,C棟の図を見る限り多くのオフィスと商業施設が入れるスペースがあり場所もとてもいいので、大手企業のテナントが入るのではと見込んでいます。
どんなテナントが入るのか今後も注目をして、正式に決まり次第こちらのページに更新をしていく予定です。
関連企業
代表施工者は三井不動産、設計は大成建設
代表施工者は「三井ショッピングパークららぽーと」などの商業施設や「霞が関ビルディング」などのオフィスビルなどを手掛ける三井不動産株式会社です。
設計は高層ビルだけでなくダムや地下鉄など幅広い分野の建築物に携わる大成建設株式会社です。
どちらも大手建設企業なので、豊洲ベイサイドクロスの出来上がりが今から楽しみですね。
出典:三井不動産 「(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業2‐1街区 AC棟」着工~BCPを強化するエネルギーセンターを備えた、オフィス、商業、ホテルのミクストユースの大規模再開発~