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【不動産投資】取引・家賃支払いでの仮想通貨決済による課題とメリット考察

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家賃の仮想通貨払いについて

仮想通貨で家賃をやり取りすることはまだ現時点では一般的ではない

本日は、表題の通り、不動産と仮想通貨の組み合わせについてです。
仮想通貨での家賃の支払いや、大家目線からすると家賃受け取り・回収することについて考察を書きたいと思います。

都内や東京近郊に住まわれている方は、毎月の家賃が生活費のかなりの割合を占めていると思われます。毎月、定期的に所定の管理会社や大家さんの銀行口座へ振り込みしたり、自動引き落とししたりとそれぞれのやり方で家賃を支払っていますね。

このやり取りを仮想通貨にする、というやり方は、現時点では、やはり未だ一般的ではありません。契約や、自動引き落としなど、不動産業者や銀行など、家賃のやり取りで絡むプレイヤーがやはりまだまだ遅れているのが実情です。

ただ少しずつではあるが、取り組みする企業も出始めてきた

有名どころでいうと、新築アパート経営のシノケン社が「シノケンコイン」なるものを発行してニュースになりましたね。


2017 年 12 月 12 日 株式会社シノケングループニュースリリース

”仮想通貨『シノケンコイン』の発行を決定!
オーナー様・入居者様向け、仮想通貨×アプリ!!”

(リリースより抜粋)
ブロックチェーン技術開発企業である株式会社chaintope(以下チェーントープ)と資本・業務提携を行 い、ブロックチェーン技術を活用した不動産サービスの開発を進めておりますが、本取組の一環として、チェーン トープの最先端技術を活用したオリジナルの仮想通貨『シノケンコイン(略称 SKC)』の発行、および、『シノ ケンコイン』やビットコイン等の仮想通貨サービスのプラットフォームとなる、オーナー様・入居者様向けスマートフ ォンアプリ(以下シノケンアプリ)の開発を決定しましたのでお知らせ致します。

以下全文はニュースリリース参照

『シノケンコイン』での家賃支払いや、電気代・ガス代等の必要インフラ費用のスマホ決済サービス 、アパート部屋内に設置されているIOTデバイスをコントロールする機能etc、様々な各種機能をアプリ上で付加する予定、オーナー及び入居者の利便性を追求し、更なる顧客満足度の向上を目指すとのこと。

素晴らしい取り組みだと思います。実態どこまでいけるのかは今後かとは思いますが、このような上場企業が取り組んでいくことは非常に評価できますね。新たな囲い込みのやり方にもなり得るかと思います。

家賃の仮想通貨払いの課題とメリットは?

その時のJPY換算で計算すると・・?

例えば NEM 払いにしたとしましょう。

2018年5月2日レートで「1NEM=43JPY(円)」として、家賃70,000円のワンルームをNEMで家賃払いする場合

70000JPY÷43=約1628NEM

必要ということになります。

大家目線でいうと、今後NEMの上昇が見込まれる場合はJPY換算すると、価値が増えていくのでメリットがありそうですね。
入居者さん目線で考えると、下げ相場であれば、払った分のJPY換算が少なくなるので得した気分になるかもしれません。

さらにJPY換金するときの税金問題などを鑑みると、そのあたりが手間となり、少し大家としては家賃を通常相場・水準より高くしてしまいそうですね・・。
入居さんからするとNEMを購入するときの手数料もありますので、その分安くしてよ!と言いたくなるかと思います。

やはりこのようにJPY換算してしまうと、損得勘定が目についてしまい、課題になりそうです。これだけだと、あまり普及しなさそうな気がしてきますね。

また仮想通貨払いの契約プラットフォームや毎月の自動支払い・受け取りなどの仕組みを作ることが必要になります。

素人考えですと、イーサリアムEthereum やリスクLISK などのプラットフォーム系で実装できるのでしょうか・・?。銀行を跨ぐ支払いはリップルXRPを使えるのか、課題は何か、法的な面は何か障壁があるのか、もう少し技術の調査が必要ですね。

ここはもう少し、今後もメリット・デメリットを考察していきたいと思います。

不動産取引時の決済の注意点

家賃の毎月の支払の仮想通貨払いよりは、一撃の取引規模は大きくなりますが、不動産売買時に使用されるほうが先にメジャーになるかもしれません。

信用できる双方でのやり取りであれば、仮想通貨でのやり取りだと支払い・決済面に特化して考えるとかなり簡便化になるのではと思います。
残債がある場合の銀行への一部をJPY換金しての支払いや、不動産登記のタイミングをどうするか、契約をどのように巻くのか、など要検討な項目が多いですね。

ただ海外でも、取引が成立しているようなニュースも出てきていますし、仮想通貨の流動性が増していけば、十分買主・売主双方にメリットがありそうですね。日本国内でも仮想通貨プラットフォームでの不動産売買を実施できるサービスを提供する会社が出てきています。

>>HEYAJINE COIN

私も直近、上記サービスを使ってみるかは別ですが、札幌に保有している木造アパートを仮想通貨で売りに出してみようかと考えています。簡易版ですがスペックはこんな感じ。

所在地 札幌市北区
構造  木造1棟2戸 (2LDK×2)
2階建て上下2部屋:総延べ床約100平米

土地  約90平米 建蔽率60%・容積率200%
最寄り地下鉄駅10分以内

建物は昨年フルリノベしているので、新築同様でとてもキレイです。耐用年数は切れていますので、節税用にいかがでしょうか?
例えば、

「ADAをIOC時から購入しており爆益となっている。一部をJPY化したいが、税金支払いがネックになり節税方法を検討している。ADAを一部売却と同時に償却用の建物を含む不動産をADAで一括購入・支払いしたい」

という意向の方とか・・

取引においては、まだ余り前例がないと思いますので、互いに調べながらにはなるとは思いますが、物件情報など詳細確認されたい特異な方がいらっしゃったらお気軽にお問合せフォームからコンタクトいただければと思います。

今後の不動産テックの広まりにはやはり実例がどんどん増えていかないと、と考えています。

 

お問い合わせ

 

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