所有不動産の2階の入居者さんの部屋から今度は水漏れ発生!
うげげ、という感じです・・(汗)
先日、別部屋からの水道水に黒いツブのような異物が混じっている件とは別件です。
こちらは継続調査中・・。
不動産投資は、こういうのは付き物ですね!
対応、対応!
水漏れの状況
こちら入居者さんからいただいた画像ですが、天井から壁にわたって、水が伝って漏れてきています。
ちょっとブヨブヨしてしまっていますね・・。
また、例のごとく管理会社からのTELです。
着信時は、日の別の部屋での「>>水道水に黒い異物混入?」の件の調査結果と思ったのですが、
-オーナー今度は水漏れです!
え・・今度は何ですって??
-前回とは別の部屋から、水が漏れて下の階の壁紙やクローゼットの中にダメージあるようです
分かりました・・まずは被害額の見積もりください ・・(涙)
ということで、原因はどうやら2階の方の水回りから、老朽化もしくは何らかの外圧でパッキンがズレて、下の階へ漏れてしまったようです。
2階から1階まで伝わるという事は、チョロチョロではなく、相当量の水が漏れてしまったようですね・・。
しかもうまいこと水が分散して伝わってしまったようで、下階では二部屋にまたがって被害が発生!
それぞれの部屋でだいぶダメージがあった模様・・。
対応する見積もりを受領したところ、、
※金額は本当は1円単位で細かく来ていますが、丸めています
メモ
■水漏れ発生の部屋対応
①20x号室給湯管一部改修工事 及び調査費
費用:40,000円
②10x号,10x号 室内修繕工事(見積書)
10x号室:160,000円
10x号室:200,000円
③室内 家財被害状況
10x号室:なし
10x号室:50,000円
①②③合計450,000円
という見積もりが来ました。
ダメージを受けたそれぞれの部屋は、クローゼットの解体と造作修繕および天井・壁までのクロス張替え×2部屋分 となり、そこそこの金額になってしまいました(涙)。
ここでションボリしていてもしようがないですね。
保険を使ってうまく対応し、「部屋の内装を一部リフォームできる!」とポジティブにとらえます。
現在、保険の手続き中ですが、うまく代理店さんとも相談し、原因を見定めながら、今回も保険金を受領できるように申請を作り上げていきます。
いやあ、不動産投資は火災保険にしっかり入って巧く使いこなせないと、これアウトですね。
>>(後日談)結論、保険でほぼ全額対応できました!↓
私は保険料を10年分先払いしているのですが(およそ数百万円分)、あと何回か使えば、これ完全に元取れる水準で使い倒しています。火災保険については、「原因」が重要なんですよね。
現在の火災保険に満足されていない方は見直しをどうぞ。
また築5年以上の物件を自宅でも収益物件でも所有されている方は、火災保険で申請できるのにも関わらず、貰いそびれている可能性も有ります。
そうなっていないかの調査サービスも有りますので、ご参考まで。
些細な被害でも、重要なのは「原因」です。
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